Boocgi

BooShu(出欠カレンダーCGI)

特徴

  1. 出欠を取ってカレンダー表示するCGIです。
  2. 各個人がそれぞれのパスワードでログインして自分自身の出欠設定と自分自身のパスワードの変更ができます。
  3. 携帯対応。出欠カレンダーの表示だけでなく、編集も携帯からできます。
  4. グループ内の人(管理者によって設定された人)だけに閲覧可能にすることもできます。管理者がWEB上で設定します。
  5. カレンダーの表示種類は、ノーマル、縦、横の3種類があります。
  6. パソコン表示に限り、デザイン(背景色や文字の色・大きさ)設定がWEB上で簡単にできます。

携帯の機種によって正常に表示されない場合があります。ご了承ください。

使用モジュール

以下のモジュールがご使用のサーバーにインストールされている必要があります。

CGI

サンプル

ダウンロード

ご利用前に必ずをご覧下さい。

perlパスの設定

「booshu.cgi」と「admin.cgi」のファイルを開いて1行目の

 #!/usr/local/bin/perl

を 各サーバーのperlパスに書き替えてください。

パスワードの設定

「admin.cgi」のファイルを開いて

1.管理者のパスワードを変更して下さい。

 $Admin_password = '1234';

のパスワード(1234の部分)を書き替えてください。

2.各個人の設定時の初期のパスワードを変更して下さい。

 $EachDefaultPass = '1234';

のパスワード(1234の部分)を書き替えてください。

(注意)管理者と各個人の初期値のパスワードは違うものにして下さい。

設置方法(パーミッションの設定)

サーバーへアップロードして以下のようにパーミッションを設定して下さい。( )内はパーミッション。

booshu (755) / booshu.cgi (755)
admin.cgi (755)
common.cgi (755)
settei.txt (600)
design.txt (600)
attend.txt (600)
mark.txt (600)
person.txt (600)
mbikou.txt (600)

WEB上での設定

「admin.cgi?mode=admin」にアクセスして管理者用のパスワードを入れてログインして下さい。

  1. 『基本設定』・『マーク設定』・『人(名前)設定』・『デザイン設定』をして下さい。
  2. 出欠の設定やお好みで月毎の備考欄の設定をして下さい。
  3. 各個人用の初期値のパスワードとアクセスするURLをそれぞれの人に教えてください。パソコンでも携帯でも書く画面の一番下にログインフォームがあるのでそれも教えて下さい。

バージョンアップ方法

  1. 『booshu.cgi』と『admin.cgi』と『common.cgi』を上書きして下さい。
  2. 『admin.cgi』を開いてperlパス設定とパスワードの設定をし直して下さい。
  3. 『booshu.cgi』を開いてperlパス設定をし直して下さい。

更新情報

BooShu 1.14
人設定に備考欄を追加。また、そのCSVファイルをダウンロードできる機能を追加。
BooShu 1.13
ゲスト用の管理画面の表示上のミスを修正。また、人(名前)の設定で順位も設定できるように修正。
BooShu 1.12
国民の休日の設定を追加しました。
BooShu 1.11
携帯でのアクセス時にパソコン用のサイトを表示しないように、著作権表示をしないようにしていたのを修正。
BooShu 1.10
タイトルタグの文字を修正。
BooShu 1.00
出欠を取ってカレンダー表示するCGIです。

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